大学4年間。

大学に入学してから行動範囲が一気に広がった。



やりたいと思うことにやりたいと言えて、
やりたいことになんでも挑戦できて、
だからこそ、視野も広がって。

たくさんチャレンジして、
その度にたくさんの出会いがあって。


でも、チャレンジする前には
どんな時も、一歩踏み出す勇気が必要。

私にとって、MWのだいちんは憧れだった。
どんなことにも躊躇わず飛び込んでいくその姿勢。
その勢いに負けじと私も頑張れた。


私は大学という場で、たくさんの時間を手に入れた。
こんなにも、なんでもチャレンジできる環境と時間を手に入れることができる期間は大学だけ。



たくさん泣いた日もあった。
どんな場面でも、周りには支えてくれる人がいた。
気付けるようになった。

大親友、夏子。
大好きなノジマくん。

みんな。




年齢的には“大人”なんだけど、まだまだ子供で。
そういう、微妙な年齢。
もう、ぽんっと放り出される。おっきな、なんだかよくわからない世界へ。


絶対に忘れないようにしたいこと。

『人生は1度だけ』









Today is the first day of the rest of my life.



今日という日を大切に。
毎日を大切に。
そうやって過ごしたい。

記憶の話。

毎日、尽くしてる。


もう十分だから早く4月にならないかな。
心はもう、先へ向かってる。

体は追いついてないけどね。








すこし、記憶の話。

先月ふらりと、料理に関して少しの期待を込めて立ち寄ったお店での話。
一人で慣れないところへ。まあ、とある有名なラーメン屋なんだけどね。

その時の店員さんがすごく良かったの。感動して、まだ心に残ってる。


とにかく元気が良い。ラーメン屋だから、そういうの大事。雰囲気づくり。
とにかく笑顔。元気と笑顔はセットだよね。
目の前に置いてあるラー油とかお酢とか、さりげなく店内全体に声かけしてて、気になったのでお勧め通りかけてみたら、これまたおいしくて。この店員さん、このお店が好きなんだなって伝わった。
お客さんのちょっとした仕草も見逃さなくて、気付きが早い。


一人だったし、慣れないところだったけど、すごく気持ちよく過ごせたんだ。




そして、1ヶ月後、再来店。
その人はもういなくて。
なんだか活き活きとしていたそのお店の様子が変わっちゃった。
味が落ちたわけでもないし、雰囲気が悪いわけでもないけど、活き活きとしてない。

あの店員さんが雰囲気つくってたんだなって。





こういう記憶って、私も含め、明日の元気に繋がる。私はそう思ってる。

冬から春へ。

春一番。また一年。

始まりは、新年というより、春な気がする。

別れと、新しい出会い。

少し、感傷に浸ってしまったり。

こういう、冬から春に向かう時期ってなんだか苦手だな。

春は好き。

暖かくなることにわくわくする。

この、微妙な時期って苦手。

特に2～4月上旬くらいまでが、うまく馴染めなくて。

せつなーい気持ちになる。

うまく気持ちをまとめられない。

2月頃になると、いつも

春樹の羊をめぐる冒険を読み返したくなる。

いまちょうど読み返しているところ。

うーん。

喜怒哀楽、浮き沈み、感情表現豊か、感情移入…

そういう私の性格、好きでもあるけど、ほとんど厄介。

なんだろう。