久しぶりのブログになってしまいました。
学生生活も残すところあと半年。
それでも日々、なにか目標を持つことって大事だと思う。
私はいま『NNS2013』の活動をしています。
以前のブログでも、就職活動において参考になったこととしてご紹介していますが、今回は内定者の立場で活動しています。2014卒のホスピタリティ業界を目指す就活生たちのためのイベントです。
仲間の一人がこんなことを言ってた。
「恩を返すじゃなくて恩送りをするんだ」
私も同じ気持ち。
去年とても感動したあのイベントを後輩にも同じように、それ以上に頑張れる力を与えたい。
最初のイベントまでの期日も迫ってきて、とてもあたふたしております。
全ては後輩のため。
きっと良いものにして、想いが伝わるように。
ホスピタリティ業界を志す人の力になるように。
みんな一生懸命がんばっています。
2012/10/22
2012/10/11
9/28 朝日新聞朝刊 村上春樹寄稿
9月28日の朝日新聞朝刊に村上春樹が日中関係の問題について、エッセイを寄稿していました。そしてその全文をようやく読むことができました。それは日本人の我々に対するメッセージです。
『文化の交換は「我々はたとえ話す言葉が違っても、基本的には感情や感動を共有しあえる人間同士なのだ」という認識をもたらすことをひとつの重要な目的にしている。それはいわば、国境を越えて魂が行き来する道筋なのだ。』
と、この二十年ばかりの東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつに、そこに固有の「文化圏」が形成されてきたことだと提示した。
『国境線が存在する以上、領土問題は避けて通れないイシューである。しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだし、また実務的に解決可能な案件でなくてはならないと考えてる。』
このように、領土問題を認識したうえで、
『報復的な行動をとらないように。もしそのようなことをすれば、それは我々の問題となって、われわれ自身に跳ね返ってくるだろう。逆に「我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意を失うことはない」という静かな姿勢を示すことができれば、それは我々にとって大事な達成にとなるはずだ。』
と、我々日本人に冷静さを取り戻すように訴えている。
感情論で解決できる問題など、そこにはないのだ。
そしてその、一時的な興奮した感情によって、長い年月をかけて形成された大切な道筋が失われることを恐れている。
村上春樹自身のための言葉でもあるようだけれど、しかしそれは、方向性をきちっと正すための言葉ですね。
明日はノーベル文学賞の発表ですね。
『文化の交換は「我々はたとえ話す言葉が違っても、基本的には感情や感動を共有しあえる人間同士なのだ」という認識をもたらすことをひとつの重要な目的にしている。それはいわば、国境を越えて魂が行き来する道筋なのだ。』
と、この二十年ばかりの東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつに、そこに固有の「文化圏」が形成されてきたことだと提示した。
『国境線が存在する以上、領土問題は避けて通れないイシューである。しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだし、また実務的に解決可能な案件でなくてはならないと考えてる。』
このように、領土問題を認識したうえで、
『報復的な行動をとらないように。もしそのようなことをすれば、それは我々の問題となって、われわれ自身に跳ね返ってくるだろう。逆に「我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意を失うことはない」という静かな姿勢を示すことができれば、それは我々にとって大事な達成にとなるはずだ。』
と、我々日本人に冷静さを取り戻すように訴えている。
感情論で解決できる問題など、そこにはないのだ。
そしてその、一時的な興奮した感情によって、長い年月をかけて形成された大切な道筋が失われることを恐れている。
村上春樹自身のための言葉でもあるようだけれど、しかしそれは、方向性をきちっと正すための言葉ですね。
明日はノーベル文学賞の発表ですね。
2012/10/09
Thai land log - the third day -
タイ3日目にして最終日。深夜の便で発ちます。
王宮へ行きました。
ガイドブックでしか見たことのないエメラルド寺院やワットポーに感動。
服装に厳しいと言われていますが、案外サンダルの人やスカートの人もいました。
ノースリーブの服はだめみたい。境内に入る前に服装チェックがありました。
ワットポーの境内ではタイ式マッサージをうけました。丁寧なマッサージで癒されます。
王宮からはエクスプレスボートでライン下りをしようと思っていたんだけど、その日はなんと早朝と夕方以降にしか運航していないとのこと。日によって異なるみたいなので注意。
昼食はココナッツパームで美味しくいただきました。
ニコニコ笑顔で優しい接客をしてくださいました。
初めての路線バスに乗ってバンコク市内を目指します。
いろんな番号がたくさんあるし、時刻表がないからいつくるかわからない!現地の人に聞きまくりました。途中でスコールがあったけど、バスの中でセーフ。1時間もしないうちに止みました。
バンコク市内では買い物をして、ジムトンプソンは可愛いデザインも多くて良かったです。
VATレシートをきちっともらって、お買いもの終了。
最後はサイアムパラゴンのフードコートで夕食。
めちゃくちゃ美味しかったー!!!最高においしいし、格安!もっと早くフードコート行きたかったなあ。最後にスタバでお茶して、バンコク旅行終了。
ホテルから空港までは21時を過ぎていたからか、30分もかからずすんなり行けました。渋滞時間帯もあるのね。空港の出国審査を通過した後も免税店やマンゴツリーなどもありました。
◆タイの感想
とにかくびっくりするぐらい物価が安い!
親切な人が多い!
観光地では日本語が意外に通じる!
蒸し暑い!ちょびっとにおう。
渋滞はまじでハンパない。うるさい。
フードコートが安全で美味しい!
もういっかい行きたいです。
王宮へ行きました。
ガイドブックでしか見たことのないエメラルド寺院やワットポーに感動。
服装に厳しいと言われていますが、案外サンダルの人やスカートの人もいました。
ノースリーブの服はだめみたい。境内に入る前に服装チェックがありました。
ワットポーの境内ではタイ式マッサージをうけました。丁寧なマッサージで癒されます。
王宮からはエクスプレスボートでライン下りをしようと思っていたんだけど、その日はなんと早朝と夕方以降にしか運航していないとのこと。日によって異なるみたいなので注意。
昼食はココナッツパームで美味しくいただきました。
ニコニコ笑顔で優しい接客をしてくださいました。
初めての路線バスに乗ってバンコク市内を目指します。
いろんな番号がたくさんあるし、時刻表がないからいつくるかわからない!現地の人に聞きまくりました。途中でスコールがあったけど、バスの中でセーフ。1時間もしないうちに止みました。
バンコク市内では買い物をして、ジムトンプソンは可愛いデザインも多くて良かったです。
VATレシートをきちっともらって、お買いもの終了。
最後はサイアムパラゴンのフードコートで夕食。
めちゃくちゃ美味しかったー!!!最高においしいし、格安!もっと早くフードコート行きたかったなあ。最後にスタバでお茶して、バンコク旅行終了。
ホテルから空港までは21時を過ぎていたからか、30分もかからずすんなり行けました。渋滞時間帯もあるのね。空港の出国審査を通過した後も免税店やマンゴツリーなどもありました。
◆タイの感想
とにかくびっくりするぐらい物価が安い!
親切な人が多い!
観光地では日本語が意外に通じる!
蒸し暑い!ちょびっとにおう。
渋滞はまじでハンパない。うるさい。
フードコートが安全で美味しい!
もういっかい行きたいです。
2012/10/07
Thai land log - the second day -
タイ滞在2日目はアユタヤへ行きました。
事前に鉄道の時刻表を調べてました。
地下鉄から鉄道に乗り換える際にエスカレーターで女性に英語で声をかけられ、「アユタヤに行きたいなら私が案内するわ。」と言って、胸に下げた名札を見せ、「私は案内係だから安心して」と行ってきました。そして、鉄道乗り場とは反対方面へ行こうとしました。そこで私は「No thank you. I know.」と断り、正式なインフォメーションへ。
首都バンコクから有名な観光地に観光客は多いから、タクシーやトゥクトゥクでもめっちゃ声かけられます。
インフォではここからタクシーを1dayで借りちゃった方が早く行けるし、アユタヤ内も多くを周れるよと言われました。実際、終わってから、確かに初心者には良いかもと思います。なにより楽だと思う。
ちなみに各駅停車、快速、急行の列車があります。
鉄道のファラムポーン(Bangkok)駅からアユタヤ(Ayutthaya)駅までの時刻表は、①各駅停車5:20発6:44着、②5準急行5:45発6:58着、③6快速:40発8:25着、④急行8:20発9:39着、⑤急行10:05発11:24着、⑥各駅停車11:40発13:06着です。
Timetable
シートに等級があり、3等車はエアコンなしでタイ人ばっかりだよとインフォメーションのお姉さんが言っていました。2等車を勧められたので2等車へ。かなり値段が違います。2等車はたしかにエアコン?が効いているし、シートもフラットにできたりします。
列車内では車掌さん?がとても親切で、乗り過ごさないように駅を確かめたり、時刻を確かめたりしていると、「アユタヤは次の駅だよ」と教えてくれたりしました。
アユタヤに着くとまず船着き場に行って、船で川を渡ります。なんと4Bahtという安さ。
事前に鉄道の時刻表を調べてました。
地下鉄から鉄道に乗り換える際にエスカレーターで女性に英語で声をかけられ、「アユタヤに行きたいなら私が案内するわ。」と言って、胸に下げた名札を見せ、「私は案内係だから安心して」と行ってきました。そして、鉄道乗り場とは反対方面へ行こうとしました。そこで私は「No thank you. I know.」と断り、正式なインフォメーションへ。
首都バンコクから有名な観光地に観光客は多いから、タクシーやトゥクトゥクでもめっちゃ声かけられます。
インフォではここからタクシーを1dayで借りちゃった方が早く行けるし、アユタヤ内も多くを周れるよと言われました。実際、終わってから、確かに初心者には良いかもと思います。なにより楽だと思う。
ちなみに各駅停車、快速、急行の列車があります。
鉄道のファラムポーン(Bangkok)駅からアユタヤ(Ayutthaya)駅までの時刻表は、①各駅停車5:20発6:44着、②5準急行5:45発6:58着、③6快速:40発8:25着、④急行8:20発9:39着、⑤急行10:05発11:24着、⑥各駅停車11:40発13:06着です。
Timetable
シートに等級があり、3等車はエアコンなしでタイ人ばっかりだよとインフォメーションのお姉さんが言っていました。2等車を勧められたので2等車へ。かなり値段が違います。2等車はたしかにエアコン?が効いているし、シートもフラットにできたりします。
列車内では車掌さん?がとても親切で、乗り過ごさないように駅を確かめたり、時刻を確かめたりしていると、「アユタヤは次の駅だよ」と教えてくれたりしました。
アユタヤに着くとまず船着き場に行って、船で川を渡ります。なんと4Bahtという安さ。
アユタヤ内はとてもじゃないけど歩きまわれないので、トゥクトゥクかタクシーを交渉して時間単位で貸してもらうのが良いです。レンタサイクルもあって、欧米人はサイクリングしているのが目立ちました。自転車停めるところもあるので安心です。
観光して回るのにも、前夜観ていたサイアムニラミットのショーのおかげで、なんとなくイメージを持ちやすかったです。ゾウさんにも乗れて幸せ。ゾウさんが途中で入り混じって写真を撮ってくれたんだけど、鼻息をかけられてチップの要求をしてきたのがびっくりだった。
優しいトゥクトゥクのおじさんに出会い、普通の値段で案内してくれて良かったです。
最後に食堂に行ったんだけど、親切なお姉さんが一生懸命料理の説明をしてくれて、トムヤムクンも辛味抜きにしてくれて嬉しかった。Sサイズでもかなりの大きさでした。
そして帰り道はバスを選択。いろいろな人に聞きながら、BTSと直結しているバス停にとまるということで乗ったバス。街の景色が眺められて良かった。しかも鉄道の2等車に比べたらめちゃくちゃ安い。そして終着点で降りると、なんだか大きなバスターミナル。どうやら北バスターミナルに着いたみたい。しかし、そこはBTSとは直結していない。聞けば、2Km先とのこと。歩いて行くのは地図なしにはきつい。しかも時刻はかなり夕刻。そこへ、お兄さんが英語で声をかけてきた。「どこへ行きたいの?BTSならタクシーに乗るしかないね。」私達が困っていると「僕も行くから、一緒に乗っておいで」言われるがまま一緒にタクシーに乗ってしまったんだけど、乗ってしまってから怖くなってきた。海外の殺人ニュースなどを見ていたことがフラッシュバックしたりした。しかし、彼は今朝日本から帰国したばかりで、うな重を食べたよなど楽しそうにおしゃべり。いろいろなことを考えてしまって、怖かったんだけど、とても親切な方で、BTSに着いてすぐに「ここが駅だよ」と言って、きちんとお礼を言えないままバイバイ。タクシー代金も支払ってくれて、優しい人でした。とても怖かったけれど、親切な方で良かった。
そして、マンゴータンゴへ。21時頃だったけど、かなり混み合っていました。店内の雰囲気もおしゃれだし、日本語のメニューもありました。とろける美味しさで、かなり安いので、大満足です。幸せ。
こうして無事、2日目を終えました。
2012/10/03
Thai land log - the first day -
タイに行ってきました。その記録を少しずつ。
今回の度はHISの6月のスーパーサマーセールで、往復航空券(燃油サーチャージ込み)+ホテル+現地の空港からホテルの送迎+朝食付きで、4日間3万円という破格でした。
成田空港までの往復はNEXクーポンを利用して4800円でゲットしました。初の成田エクスプレスにわくわく。
朝5:55発のNEXに乗りこみ、ゆったり出発。出入り口付近には大きなキャリーバックを預け入れられるスペースがありました。約2時間で空港に到着。品川か東京あたりで車内販売がありました。
成田空港に8時頃到着し、のんびり朝ごはんにN's COURTでパンケーキをもぐもぐ。
飛行機はHISのチャーター便ジェットアジアだったので、チェックインカウンターは一番はじっこ。かなり人数がいたので少し時間がかかりました。搭乗ゲートもはじっこでした。ゲートから飛行機に乗り込むのにもバスで移動しました。安さの秘密かな。
機内食はこんな感じ。
今回の度はHISの6月のスーパーサマーセールで、往復航空券(燃油サーチャージ込み)+ホテル+現地の空港からホテルの送迎+朝食付きで、4日間3万円という破格でした。
成田空港までの往復はNEXクーポンを利用して4800円でゲットしました。初の成田エクスプレスにわくわく。
朝5:55発のNEXに乗りこみ、ゆったり出発。出入り口付近には大きなキャリーバックを預け入れられるスペースがありました。約2時間で空港に到着。品川か東京あたりで車内販売がありました。
成田空港に8時頃到着し、のんびり朝ごはんにN's COURTでパンケーキをもぐもぐ。
飛行機はHISのチャーター便ジェットアジアだったので、チェックインカウンターは一番はじっこ。かなり人数がいたので少し時間がかかりました。搭乗ゲートもはじっこでした。ゲートから飛行機に乗り込むのにもバスで移動しました。安さの秘密かな。
機内食はこんな感じ。
タイ風カレーは食べやすくておいしかったです。チャーター便なので離陸時間が早まったせいか、現地到着も予定よりかなり早まりました。約6時間のフライトを経て、現地に到着したのは現地時間の15:30頃でした。現地は雨降りのどんよりした天気でした。早速、雨季を思い知らされました。immigrationが長蛇の列で、かなり時間がかかりました。荷物を受け取り、exchangeしました。レートはこんな感じ。
この時点で16:30だった。HISの団体で集合してからバスに乗り込み、いざホテルへ。ツアーの参加者は20代女性2人組、4人組、30代夫婦、40代女性2人組とかでした。
バスに乗るとちらほら洪水が見受けられました。雨が降るとどこでも起こり得る珍しいことではないんだとか。バンコク市内に入ると例の渋滞が待ち受けていました。空港からホテルまで直線距離で20kmのところを1時間半くらいかかりました。その間にHISの現地の添乗員さんがタイ観光に関しての注意事項をあれやこれやと話していました。【例】アユタヤや王宮では服装に厳しいのでサンダルとかはNGであることや、ホテルでの注意事項、VATのことを話してくれました。
ホテルに到着したのは18:30頃。この頃には雨はあがっていました。
私達は事前にHISのオプションで『サイアムニラミット』のディナー&ショーのチケットを入手していました。荷物を置いてすぐにMRTに飛び乗った。たぶん、オプションの事前予約の方が現地で買うより安いはず。1500Bartsだった。タイの文化を知れる構成で、クオリティも高く、初日に行って大正解。日本語の字幕もあって安心。外国人観光客向けです。ディナーはバイキング形式で、たぶんドリンクは別料金。ディナーはわざわざ付けなくても良いかもしれない。
ショーが終わった後、22時頃にも関わらず最寄駅ではフリーマーケット状態でした。
初日にわかったことは、渋滞がまじでハンパないこと、屋台がいたるところにあること、駅前は大きなショッピングセンターが1つか2つあって、逆を言えばそれ以外になにもないこと、蒸し暑いこと、雨季といってもスコールで、いつどのタイミングで降り出すかはわからないので雨具の携帯が必須ということ。
初日はこんな感じでした。
登録:
投稿 (Atom)