気持ちを落ち着かせるために。
For Junya Nojima
私にとって最も大切な友人。
数少ない、唯一の、全てを受け入れてくれる大切な人。
私にとっては大きな支えだった。
間違いなく、彼は私の支えだった。
男とか、女とかじゃなくて、人として特別な人。
本当に大好きな人。
私の良い部分も悪い部分も全部認めてくれる人だった。
悪い部分も認めてくれる人ってそうそういない。
私が甘えることを許してくれる人だった。
ノジマくんにはいつもいつも甘えてた。
なんでも話を聞いてくれるし、
考え方が似てたから、共感し合えることがたくさんあった。
本当に、かけがえのない大切な人。
これ以上、どう表現したら良いのかわからないくらい。
なんで彼を救えなかったのか。
あまりに彼を信じすぎてた。
『ノジマくんは絶対死なないよ』
わたし、電話でこう言ったよね。
信じてたんだもん。
なんで会わなかったのか。
大事な人の大事な時に、なんで、ほんのちょっとの時間も
会う時間をつくらなかったのか。
ノジマくんが連絡してくれたのに。
そのことの意味を理解できなかったなんて
取り返しのつかないこと。
悔しい。
彼を救えなかったことが悔しい。
話したいことがたくさんある。
きっとこれからもっと増えるはずだった。
ノジマくんにしか話せないことが
私にはたくさんあるんだよ。
私にはノジマくんが必要。
私のことを真剣に見てくれる人。
もう一度
「さや~」って呼んでほしい。
気付けなくてごめんね。
救ってあげられなくてごめんね。
私にとって特別な人。
これは事実。
どうか、これからもそばで
見守っててください。
わたし、がんばるよ。
話したいこと、いっぱいあるんだから
ちゃんと見ててよね!!!!
ばか!
大好きです。
どうか、どうか、
彼にご冥福を。