2012/05/01

悔しい時は泣いた方が良い

私はいつも「なんとかなる」って思ってきた。
それは今まで良い意味で使ってきた。

どんなに辛いことがあっても、自分を励ましてきたつもりだし、どんなに不幸でも、考え方次第で世界は変わるって、そう思って今まで21年間生きてきたけれど、ひとまず泣いた方が良い。そんなのただのつよがり。
確かに考え方や捉え方って大事。目線ひとつでものの見方が変わる。見方が変わった瞬間に世界は変わる。


でもね、辛いなら辛いって言ったっていい。悔しいなら思いっきり泣くべきだ。



2月下旬にも1度、本当に本当に悔しい思いをして、「もっとこうしたらよかった」とか「ここがいけなかった」とかあれこれ反省もしたけど、「まだ大丈夫、こんなのへっちゃら」って言い聞かせてたんだ。
でもね、涙が溢れたんだよね。
確認したらこのブログにも書いてたわ。



そして今日も。

また反省して、「まだ大丈夫、相性悪かっただけだ」って、つよがってただけ。本当は違う。



悔しいなら、我慢せずに泣いてもいい。それだけの想いがあったんだもの。そうよ。







ようやく、思ったことがある。


先の先の先にどんな生き方をしたいか、それがあれば私は十分なんじゃないのかな。

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