2012/01/31

2012年の1/12

気がつけば2012年の1/12が終わるわけで。
さて、今月何をしたのかな。

なにもやってないことに気がつく。
せっかく前に進めたことも、一瞬の迷いでだめにしてしまうことが多かった。
特に後半は気が弛んでしまっていた。

後戻りはできないってこと。


ひとつひとつ丁寧に。
ひとつひとつ本気で。

2012/01/30

モチベーション

最近はなんだかモチベーションが下がり気味。
毎日の歩みを止めたらだめだなって、本当に。

今日出会った子が言ってて、良いなって思ったのは「自分の夢や目標があって、その会社での夢実現ステージとしてやりたいこと、できることを語れたら、業界なんか関係ない」ってこと。
会社に入るっていうのはつまり、ただ単に自分の成長過程の一部にすぎなくて、その先にある夢を描けるかどうか、そしてそれをきちんと語れるかどうかが、すごく大事。

夢や目標を語るのはもちろんだけど、それまでの大学生活、もしくは生きてきた中で、どんな努力してきたのかや、自己実現のためにどんな挑戦があったのか、過去と現在と未来まで語れるようにならなくてはいけない。
とことん自分を突き詰めないとそれらを語ることは到底無理で、もっともっとこれから先深く語りあう機会がある中で、私は自分というもの明確に持ち、人に伝えるレベルまで持ちあげなくてはならない。



しかし、会社が単なる成長過程とか、自己実現のステージという捉え方にも十分納得できるが、私はその手段が限られてしまっている。もったいないと思うかもしれないけど、私には私の視点がある。無理して広げる必要もないよね、って。


今日は始まりの始まり。毎日が始まり。
明日も新しい扉を開く。



そう、つまり、今日はあまり思ってもみなかった業界の書類、筆記試験後の1次面接で、説明会やセミナー受けた時は良いなって思ったことも、心の中で何かが違うって思ってたのかも。面接自体、あまり緊張しなかったのも、それほどじゃなかったからかな。しかも、面接が始まったら、本当に喋れなかった。文字通り、何もかもが出てこなかった。私は自分に驚いた。

もっと素直になろう。

2012/01/25

就友*夜カフェ

今日はNNSで知り合った就活友達(いわゆる就友)と久々に会いました。

at 渋谷 ウサギ



Twitterとかで繋がってると声かけやすくて良い(^^)
話題はやっぱり就活のことが一番かな。
ほんと色々きちんと調べてて、私はまだまだ調べることが足りないなと感じた。
頑張りも足りてないなー。

あと就職の条件を話してて、勤務地とかお給料とか仕事内容とか女社会とか、やっぱり気になることは一緒だなあ。
いまひとつ、踏ん切りつかないし、ほんとに「ここだ!」って思える会社に出会えるのかなあって、不安だよね。


雰囲気の良いお店で同じ悩みを持つ者同士、わいわいお話できて良かった♪






今日出会った言葉で、「自分の周りに尊敬できる人を固めなさい」みたいな言葉があったんだけど、本当にその通りだなと思った。
自分の周りに成長できない人を集めてしまうと、自分はその中で終わってしまう。
でも、自分の周りが尊敬できる人たちだったら…


心から自分を信じよう。



それからもうひとつ。

「自分の人生を真剣に考えてくれるのは自分だ」

2012/01/23

1/200ランチ


こんばんは。

今日はミスチル仲間で知り合ったひとつ年上の機械宇宙を研究している人と渋谷でランチでした。

at kurage


なぜ、彼とランチすることになったのか…
彼は2011年多くの人と出会って、その出会いを放置するのはもったいない!!ということで2012年は200人とランチするという計画を立てていたので、その1/200になりました。

宇宙に無限の可能性を感じて、宇宙を手段にした「感動体験」を将来ビジネスにしたいと語っておりました。

「感動体験」は、横浜で大道芸していた人たちを見て、彼はお金がない時期だったけど、思わず千円札が出てきたそうで、「感動」があったら人は思わずお金払っちゃうよなあーって思ったのがきっかけらしい。


私はこれを聞いて、「旅」と似てるなって思ったの。
旅も、旅を手段にした「感動体験」だなって。

手段が「旅」か「宇宙」かの違いかな。



「1日が25時間になったとして、増えた1時間なにをするか?」
って聞かれたのね

「いろんな人と話たり、興味もったことをもっと勉強する時間にしたい」
と答えました。

これって、やらなきゃと思っててもなかなかできないことだったり、やりたくても実行に移せてないことなんだって。
しかも、このままずっと機会を逃すって。

確かにそうだなーって思った。
インプットすること多いけど、もっと自分の中に落し込みたいなって思ってたから。

もっと自分の中で思考する時間をつくろう。


「時間がない」んじゃなくて「時間をつくってない」だけ。




人生は短いです。

2012/01/20

ともだち。


昨日(2012年1月19日)、大学の友人が私の誕生日会を開いてくださいました☆
みんな就活やらテストやらで忙しい中、都合をつけてくれてほんとに嬉しいー!!

そして久々にお酒を飲んでとっても楽しかったです。

友人の一人からもらった手作りのガトーショコラ


デコレーションが凝っててすんごく美味しかった♪


みんなでわーわーおしゃべりしてる時間がすごく幸せな時間なんだなーって、ほんとに大した話じゃないけど、いまはすごくよく思う。

友達と過ごす時間がほんとにかけがえのない時間だなって最近よく考えちゃう。

大切にしなきゃ。

2012/01/19

気持ちと向き合う。

そういえば17日で21歳になりました。
実年齢と精神年齢が伴っていないような気もするけれど、何はともあれ、21歳になった。
これまでの人生で一番きらきらした1年になる!
そんなわくわく感でいっぱい。


就活は漠然とした不安や答えが見えないようなところが怖かったりするけれど、自分の中で就活フローみたいなものが4月頃までイメージできるようになると、あまり不安じゃないかも。
いまのところ。


最近はGDが苦手だな、と思う。
テーマが得意領域じゃない場合発言が極端に少なくなってしまうし、チームの話し合いにロジックたてるのも難しい。。

2012/01/17

ホテル業界就活必勝セミナー


今回は就活ネタです。

昨日(2012年1月16日)、週刊ホテルレストランという専門誌を出版してるオータパブリケーションズ主催の『ホテル業界就活必勝セミナー』に参加してきました。

1月5日くらいに参加申し込みのメールを送り、1月10日くらいに参加費2000円をゆうちょで振り込み、その領収書が入場券になります。

事前にTwitterで参加をつぶやいたら、NNSで知り合った子からリプをもらい、駅で待ち合わせて一緒に行きましたー♪

入場前に大学・サークルが同じ知り合いがいたー!
3人で一緒に会場入り(^^)


第一部はホテル業界3社の人事の方々のパネルディスカッションで、ホテル名の由来、自分の就活から仕事をしていてどんな感じか、12年入社の内定者はどんな子がいるのか、12年の採用はどうだったか、13年の選考スケジュールなどをお伺いしました!

第二部では初めの15分間で館田 智さんからソーシャルメディア×就活のお話を聞きました。
まあ、よくある話でした。

その後、編集長の久保 亮吾さんのお話。
1.自分を知る
→外見、メラビアンの法則
→中身、自分を語れるか
2.相手を知る
→素朴な疑問から、ex:日本にホテルはいくつ?
→ホテル見学に行こう!
ハード、ソフト

【顔晴れ!!】




ざっくりこんな内容でした。
個人的な感想としてはお金払ってまで参加するような内容ではなかったのかな…と。

ホテル名の由来や見学に行こう!といったお話は良かったです。


就友(就職活動を通じて知り合った子)が増えてうれしー!
同じ業界を目指していると仲良くなるし、情報交換できるし、何度も会うことがあるからすごく大切。


来週はホテル業界の合同説明会があるので大変楽しみです。

2012/01/15

cool japan #2

そもそもクールジャパンってなに?
この部分を前回書いていなかったので以下日経より補足。



円高や新興国の成長などにより、日本をけん引してきた自動車や電機といった輸出産業が転換期を迎えています。資源の少ない日本が国力を維持・発展するには新たな輸出産業の育成が欠かせません。そこで登場してきたのが「クールジャパン戦略」です。
アニメやマンガ、ゲームのようなソフトや東京・原宿に代表される先端ファッション、伝統的な食など日本独自の文化を国をあげて情報発信していこうとの試みです。
これまでは日本人自身が気づかなかった日本の良さを世界が発掘する受け身のケース、あるいは実力のある個人が単身で世界に打って出るようなケースが多かったように思われます。経済産業省などは国の政策として積極的に関与しようとしていますが、一方で、個性的な文化を発信するには企業や個人に任せるべきだという考え方もあります。今後、どのように発信していけばいいでしょうか。




日本独自の文化を国単位で発信していこうという試みですね。

せっかく資源があるのだから、それを発信しない手はないでしょう。

2012/01/11

cool japan #1


平成23年5月経済産業省から提言された「cool japan 戦略

かっこいいですね。



NHKでは外国人が日本の文化を紹介する番組「NHK cool japan」が放送されてます。
これ、見たことあるんですが、なかなか面白いですよ。

自文化の良さや魅力って気づけないけど外国人からの目線って大事。

私が高校生の頃、グランドスタッフという職業に憧れていたのですが異文化を知って、自文化を愛する、というそんなテーマを自分の中に持っていたことを思い出しました。


さて、外国人で日本の虜になった人物を紹介します。
Mr.Alex Kerr
彼は日本の景観に惹かれ、日本の美術に惹かれた。
そして篪庵を再活性させた。
開発の手によって汚されていくことを恐れた。
彼にとって理解しかねるものだった。


一昨年の12月にアレックスさんの講演を聞きに行きましたが、とても面白かったです。
特に、開発によって地域に元々あった良さが汚されてしまうことに警鐘を鳴らしていました。


彼の著書『LOST JAPAN』は日本人なら読んでおいていいかも。
日本の美しさにハッとします。




つまり日本人はもっと日本に誇りをもっていいんだよ。
ってことです。






cool japanの内容とだいぶそれてしまったので、
また次回。

2012/01/09

Mr.Children 20th Anniversary

Mr.Childrenが2012年5月10日で
デビュー20周年を迎えます!

成人の日に公式更新がありました!


ベストアルバム
「Mr.Children 2001-2005<micro>」
「Mr.Children 2005-2010<macro>」
5月10日に同時リリース!

全国ツアー
「Mr.Children Tour POPSAURUS 2012」
開催決定\(^o^)/


ポップザウルス復活!!!


「POPSAURUS 2012」というテーマのもと活動していくことを発表した。
このテーマは、2001年に発売されたベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」「Mr.Children 1996-2000」と、それに伴い行われた全国ツアー「TOUR POPSAURUS 2001」に続くもの。10年を経てMr.Childrenが遂げた進化を象徴したテーマとなっている。



いまから楽しみです。

2012/01/06

まいにち。

“倦まず弛まず持続すればお陰を戴けます。”
おみくじから。


まさに!
1日でも気を抜くと知らないうちに引きずっちゃう。

12月23日の連休あたりから気が緩みっぱなしだったわ。

昨夜はSkypeで友人と情報交換。
緩みっぱなしの自分に外からの刺激は常に必要。

モチベーションは常に高く保つ。


1月は説明会、ES、選考(面接、GD、適性検査、webテ)モリモリある。


自分を保つ。

新時代ツーリズム


今回は週刊トラベルジャーナルというツーリズムビジネス専門誌で、2012年最初の特別号の内容が非常に充実していたのでまとめ。



その前に……

旅行業界は1950年代から海外旅行ブーム、マスツーリズムの時代を経て、団体から個人旅行、手配旅行などで一通りの主要観光地をめぐり終えた一部のツーリストは、俗に言う「秘境」へ足を踏み入れだした。
今日ではサステイナブルツーリズムが必須であると言われている。

旅行会社の形態は今、変わりつつあるように思う。

IT化が進み、旅程相談を窓口で行わなくともインターネットで航空券、宿泊先などを個人で比較検討し購入することができるようになってきた。
それも、オンラインですぐに予約状況が確認できる。
また、どこの旅行会社も注目する観光資源はほとんど似たり寄ったりのツアーになる。
同じようなツアーが多数存在するとあとは価格競争になり、薄利多売の利益構想になると聞いたことがある。

旅行会社にしかできないことが少なくなってしまっているのが問題点かもしれない。

“若者の旅行離れ”という言葉も聞いたことがある。
このへんの数値はJNTOの統計を見ればすぐにわかると思います。



さて……

本題ですが、表紙からして、これは!と思いました。
『ソーシャルな時代のツーリズム』

20代の会話で頻出するフレーズ「ソーシャルっぽいよね」が褒め言葉であるという点に気が付き、ヒントになったという。
☆TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが含まれている。

そのソーシャルメディアがもたらすものとして自らの情報の量と質、経験値を高めてくれる機能的な人間関係。と書かれているから鋭い。
さらに、排他的外向志向と捉えている。

自らの経験を振り返ってみても、自分の軸に沿って行動を起こそうとして出会った人たち(機能的な人間関係をもたらす人たち)は出会いそのものはリアルであってもほとんどがソーシャルメディアで繋がる。

マインドやコンセプトを仲間同士で共有したいという欲求は非常に強い、と書かれているのだが、
本当にその通りである。

この欲求に基づくアクションがボランティアツアーに代表される社会貢献型旅行ブーム!!!!
ボランティア、スタディツアー。

これは非常に需要あると思います。
大学生って、好奇心旺盛!
お金はあんまりないけど時間はたっぷりあるしただ遊んでるだけじゃつまんないし何か共有できる知り合いを探してる。

また、左脳的な思考を右脳的に変えるちょっとした工夫というのもひとつのKEYですね。

そして今回の記事で初めて知ったのですが、ソーシャルトラベルというワード!!
興味!

そうそう、スタディーツアーといえば、私が注目しているのはリディラバという学生団体。
旅を手段として捉え、社会問題について考えることを目的としている。

旅そのものが目的になる時代はとうに終わり、テーマ、ターゲットに絞った目的の見えるものが求められている。

ソーシャルというフレーズにわくわく感を抱くのは20代もしくは30代だと思う。

ボランティア、スタディーツアーは内容の工夫次第で40代向けにもできるかも。






他にももっと文章にしたいことはあるけどまた改めて。
今回は私自身が大学3年でこの記事に共感することが多々ありました。
いろいろと興味が出てきちゃった。


それでは、また。

2012/01/01

2012


2012年の目標、何にしようかな~なんて考えてたんだけど昨年同様

「少し痛いとしてもダイブ!そしてバタフライ!」

そんな1年にしようと思います。

2011年でダイブ(飛び込んでみること)による出会いの良い循環ができました。

でもバタフライ(実行、発信、結果)はほとんどできなかった。
今年はバタフライ目指そう。

良いと思ったことや実行して良かったこと、どんどん発信していきたい。

周りも巻き込んでいきたい。

結果はあとから付いてくると信じてる。







さて、年明け初めのダイブ!

大晦日にAmazonで購入して元旦に届きました、こちら。

ホテル業界就活ガイド¥1,995

オータパブリケーションズ発行の『ホテル業界就職ガイド2013』です。

一読しましたが、中身は大変優れております。
ホテルの経営視点や人事の目線、仕事内容、数値が細かく載ってます。

まさに“完璧ガイド”です。


1月のダイブ計画はすでに2件。
どんどん実行していきます。


ちなみに、おみくじの就職欄は希望が叶いましょうだそうですー(*^o^*)


素敵な1年にしましょう。