2012/04/12

外資五つ星ホテル

外資系の五つ星ホテルの選考に行ってきた。
滅多に入れるようなホテルではないので、初めて入った。都会のど真ん中にあるのに、入った瞬間に異空間だった。ベルスタッフの立ち居振る舞いの雰囲気もやはり外資は何か違う。五感を刺激するなどホテル内の工夫点は着眼点がまず違うと思った。

さて、肝心の選考は、予想はしていたが、全てのやり取りは英語で行われた。まず、エントリーシートのようなものを英語で記入。名前や住所、将来の夢などの設問も含め。筆記体を上手に書けるようになりたいと思った。せめて署名だけでも、かっこよく書けるようになりたい。住所の書き方はよくわからなかったので、調べておかなければ。

面接も英語で問われることがあったが、丁寧に聞いてくださったので、答えやすかった。ただ、上手な表現ができずに中学英語レベルの会話しかできなくて、恥ずかしかった。あとは笑顔とジェスチャーで気持ちで伝える努力をした。

私が目指す世界はやはり英語とは切っても切り離せないもので、小学生の頃からなんとなく過ごしてきた経験がいまの私に繋がっている。中学の時に目指していたものはもっとグローバルな世界だったんだともう一度気付かされた。できるできないじゃなくて、好き。私のすきな世界。


できるできないじゃなくて、すき。
できるできないじゃなくて、やる。

できないならできるようにする。





明日は旅行会社の問題点と存在意義について深く考察することにする。

0 件のコメント:

コメントを投稿