2012/07/02

ONE PIECE展

3月末から六本木の森アーツ美術館でワンピース展が行われていました。オープン当初からずっと行きたいと思っていたものの、なかなか行く機会がなかったの。終了の6月17日目前に、ついに行くことができましたー♪



全体で入場者数は51万人以上だったそうな!閉幕の1週間前には前売り券が完売したので、本当に駆け込みで入場することができました。誘ってくれた友達に感謝ー。森アーツセンターの中は階段がいろんなところにあったり、構造が難しくて行ったり来たりしてしまった。

朝一番の10時入場のチケットを購入していたけど、11:45ギリギリに入場。入れ替え制ではないので、一回の入場で1日いれます。10:00の入場券は11:45まで入場可能。

割に混んでたけど、時間を気にせずゆっくり見れます。
入場してすぐにはたくさんの手配書が壁に貼ってある。エースの賞金がわかるー!けど、いくらだったかもう忘れちゃった。ちょっと検索してみたら5億5千万ベリーだ!
壁を抜けると、ネガティブホロウの攻撃!ネガティブになりつつ?ホグバックの食卓再現があった。可愛いよー。

そして、映像と音のコーナーで、壁の漫画からリアルなワンピースの世界に入り込ませる仕組み。名シーンが溢れてて、もうこの時点で興奮しまくりでした。

奥に進んでいくと、ハンコックのメロメロメロウ攻撃でメロメロにされ、ニョン婆に行きなされとお告げをもらい、どんどん進んでいきます。等身大のフィギュアで作られたトリックアートみたいな感じ。

インぺルダウンのモニター室に着き、画面には名シーンがずらり。電伝虫も発見。
そして、等身大エース!!!かっこよすぎて震えた。腕太い!筋肉!これは一番のみどころでした。写真に撮りたかった。壁沿いを歩いて、壁の隙間を覗くとニューカマーランドが!ボンちゃん大好き!!!

そして、漫画の世界で、これまた、エースのシーンが。。。本当に、ふるふる震えたよ。泣きそうになった。いろんな音が聞こえてきました(実際になにか音が流れてるわけではなく、漫画の世界の音が感じられた)。
ここまでがたぶん前半。ほとんどがエースのシーン。

そして、シャボンディ諸島。映像で遊べるものもあった。
単行本61巻の表紙がそのまま立体になった等身大のフィギュア!!!感動したー。1巻と61巻が並べてあって、いままでのいろんな冒険が一気にフラッシュバックした感じ。ナミとロビンのボディがセクシーすぎて、スタイル良すぎて、メロメロ。薬学の友人は内臓がないんじゃないかとか、変な位置に内臓が、とか、そんなことを気にしてました笑。


そのあとはたくさんの展示。原画やカラーイラストがたくさんあった。そして、ジャンプの最新号の原画が展示してあって、単行本派の私は若干のネタバレを感じつつもなんだかよくわからなかったのでセーフ。あと、作者の仕事机の再現があった。可愛い小物がいろいろ置いてあった。プロジェクターで1枚のカラーイラストを完成させるまでのドキュメントが放映されていて、ささっと仕上げてしまう尾田さんにとにかくすごい!のひとこと。

そして、退場の際に、ビブルカードをもらいました。私はサンジだった。



展示会の中の様子を写真に撮りたかったし、ブログに書くにも写真があった方がわかりやすいんだけど、撮影禁止だったので、このわくわく感は記憶にとどめておきましょう。
漫画の世界がリアルに飛び出してきて、人の心にまた深く残るワンピース展でした。


最後はグッズ売り場で、ポストカードと手配書をゲット。
友達に頼まれてワンピース展の公式本を買ってたけど、分厚いし、すごいコアだなって思った。


ワンピースには本当にいろんな思いが詰まってて、世界中の人に読んでほしいし、もし、自分に子供ができたら、絶対読ませたい。大人になったら単行本を大人買いするんだ笑。

いまは、しらほし姫がかわいくって大好きー。

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