2012/08/09

生き方

私はどんな生き方を私はしたいのかな。
ゆっくり、自問自答。


一人暮らしはする。来年すぐにとは言わないけど。
結婚はしたいな。子供はわかんない。相手による。
ずっと仕事をしたいか、いまのところyes。相手による。
もっといろんな世界やいろんな景色を見たいな。常に視野は広く持ちたい。
札幌に住みたいな。景観の素晴らしさ。
ちょうど良いところをわきまえてるような大人になりたいな。
無理なんか必要なくて、“これくらいでちょうどいい”がわかる大人。
食べてくだけで良いとは違うけど。
満腹なうえにデザートまで食べるんじゃなくて、腹7分目くらいにしてデザートも食べるような、そんなイメージ。
上質なものを少しずつ、つまむように。
音楽ライブに行くのは続けたいな。ミスチル、UVER、ワンオク。
一期一会と、繋がりつつけること。





私がホテルを目指すきっかけって、
グランドスタッフとの出会いと去年の夏のインターン。

旅行を目指すきっかけは、
大学に入って、その重要性を学んだから。
もっとこうなら良いのにって思うことたくさんある。


旅行業はいろんな人と話した。
実際に試験を受けた会社の人とマンツーマンでたくさん話したし、現状もある程度理解できてたし、今後のことまで考えた。そのうえで自分がどんなことをやりたいのか、語った。元大手旅行会社で、転職して現在大手IT企業に勤める方とも、お話した。なぜ旅行業を辞めて転職したのか。大手ってどんなところなのか。いろんなこと聞いて、自分が考えていることをありのままお話して、とことん突き詰めた。


でも、私にできることじゃないし、目指し続けて達成されるものじゃないなって思った。“もっとこうなら良いのに”って部分は旅行会社では達成できないものだから。それが結論。



私はホテリエになる。

この大学のこの学科を受験したきっかけこそが“ホスピタリティ”っていうキーワード。
グランドスタッフが大元。このブログの自分史にも書いたとおり。
今まで「就活してます。」「どんな業界?」「旅行、ホテルです。」「あ、ホテル良いね、それっぽい顔してるよ。」こんな会話が多かった。ほとんどがこんな会話。しかも、初対面でも言われる。


それから、距離感の話。
このブログにもちょっと前に書いたばかり。
どんな距離感で人に接するかという問題でね、例えば、非日常的な敷居の高すぎるラグジュアリーなホテルかといえば、違う。多くの人に利用される総合ホテルかといえば、違う。一期一会が多すぎるし、全ての人に出会えないし、もっと近い距離で共有したいと思う。



伝統と格式のある、数多くの文化人に愛される小さなホテルで、笑顔のサイクルをつくります。

決めた。

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