言わずもがなMr.Childrenのボーカル桜井さんの魅力を延々と語ろうと思います笑。うまくまとまるかわからないけれど。。
今年で42歳になりました。Mr.Childrenは20周年。年を追うごとに、温かさや優しさ、深みが表情に表れていると思う。一般的には平和でほのぼのしているイメージが強いMr.Childrenの楽曲だが、意外にも刺激の強い曲が多い。アルバム「I ♥ U」は内側からエネルギーが衝動的に溢れ出ている。「Monster」の世界観は最高。
ちょっと、いや、かなりエッチなところがいい。
可愛すぎる。それでいてこの目尻が下がってくしゃっとした笑顔が可愛すぎる。
ちなみに、女性から言われて嬉しい言葉は「可愛い」
かっこいいとか、イケメンとか、そういうんじゃなくて、本当に可愛い。純粋に。とても素直で、いつまでも少年のよう。
ちなみにちなみに、女性から言われてショックだったことは「で~た、自分大好き」(笑)
そういうところも好き笑。
サッカーが好きなところ。いつもライブ前にサッカーをしてるみたい。サッカー選手が子供の頃の夢だったみたい。
名波選手の引退試合。桜井さんといえば、最近はピンクが定着しつつあるけど、ブルーも似合う。さわやか。ap'10の時の黄色もめちゃめちゃ良かった。
2010年に放送された佐野元春のザ・ソングライターの中で、詩を披露したんだけど、その、詩の中に両面性があるところが本質をついているというか。
映画「ベルリン・天使の詩」から約40秒ほどのシーンを観る。その映像からインスパイアされた4行の詩を書く。
“スパークする感情のマイナス
掃除機みたいな轟きで
もう片っ方を吸い寄せていく
静かな光りを放ちながら”
「まず最初に考えたのは「ベルリン・天使の詩」というタイトルを捨てることです。そこに縛られないこと。あの人物が天使であるということを捨てることをまず考えました。で、あの人は飛び降りてるようにも見えるけれど、実は何かに吸い寄せられてるんだ、っていう考え方に変えると、何か掃除機みたいにもの凄いエネルギーが彼を吸い寄せて行く方に映る。そうすると、轟きをあげてあの人を吸っているその吸引力の源は、掃除機なので何か電気的なエネルギーを発想させるものと関連付けたかったので、スパークする感情のマイナス。マイナスの感情、と言ったら分かり易かっただろうけど、感情のマイナスがもう片方を吸い寄せてる、つまり悲しみや怒り、である感情がそうでない真逆のものを吸い寄せて行く。っていうような発想、です、はい」
名もなき詩の歌詞
“愛はきっと奪うでも
与えるでもなくて
気がつけば
そこにあるもの”
「いつも心がけているのは、世の中に溢れている常套句とか、テーゼ、既成概念の裏にある、それもまたひとつの真実だ、ということを自分で言葉で発見できた時がすごい嬉しい時で、その瞬間をいつも待っている」
こういうところが好き。うまく言えないけれど、この“両面性”を見出すところが好き。人間ってそういうもんでしょ?人間らしい。
他にも書きだしたらキリない。。
いつまでも愛しています。
ありがとう。
Happy birthday !!
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